佐敷ようどれ

youmei

2006年03月19日 08:31

佐敷の自衛隊基地内にあり、巴志の父・尚思紹夫妻ら家族7人の遺骨が安置されている。独特の駕篭型の石造墓陵は、昭和33年琉球政府時代の米国施政下の頃に史跡として指定され、復帰後もそのまま引き継がれた。(ようどれ)とは永遠に静かなところを意味する。この墓は、はじめ佐敷南方の崖下にあったが、風雨の度毎に崩れ落ちたので、1764年に現在地に移された。ゲートで申し出れば、自由に参拝することができる。(旧佐敷町役場hpより)


ようどれ
 本来は、「ゆうどり」と言うそう。
 これは、ゆうなぎを意味すると。

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