赤犬子宮

youmei

2006年05月05日 22:52



赤犬子宮(あかいんこぐう)
 琉球古典音楽の始祖とされる、赤犬子(あかいんこ)を奉っている。
 赤犬子は、十五世紀頃、各地の有力者のために縁起をかつぐ「おもろ」を謡った人物とされ、
 本島各地や周辺離島にまで出かけて行ったとされている。
 旧暦の九月二十日には、奉納演奏が行われる。(読谷バーチャル平和資料館より)

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