2010年04月28日
のんびり旅 in 上海②
2日目の朝。部屋からの眺め。

今日の予定は「蘇州」&「マッサージ」&「上海雑技団」。
その前に、楽しみのひとつ「ホテルで朝食」。
品数も多く、何を食べようか悩むほど。生のフルーツジュースも美味しく
朝から元気になれます♪



お腹いっぱいになったところで、2日目スタートです。
蘇州へは、オプショナルツアーではなく自力で・・・(ドキドキでした)。
上海駅⇔蘇州駅の新幹線チケットは、1ヶ月前に事前予約(ホテルコンシェルジェにて対応)。

1等席は片道31元。1等席用の待合室もあり、並ぶことなく乗車できます。
蘇州まで車で1時間以上かかるところ、新幹線では35分。
日本のような時間ピッタリではありませんでしたが^^;、あっという間に到着。
駅出口近くでは流暢な日本語を話す男性達が1日1人150元で車貸切できます!と
しつこく着いてきます。
私たちは、自力で!と決めていたので、お断りしてタクシー乗り場へ。

タクシー代:20元ちょっとで、目的の蘇州夜曲で有名な「寒山寺(かんざんじ)」へ。
雰囲気がよく、中国に来たんだな~と感じる場所でもあります。


次の目的地は、蘇州四大名園でもある拙政園(せっせいえん)へ。
観光地ですので、観光客も多いですが、
遠足中の幼稚園生や、絵を書いているおじいちゃんなど。
観ているだけで楽しい光景がいっぱいありました。


蘇州での観光は、寒山寺と拙政園の2つのみ。
ツアーのように盛りだくさんというより、ピンポイントでゆったり過ごしたいという
母の要望を受けてのプラン。海外に行くと、あっちにもこっちにもとなりがちですが
こんな感じもいいものです。
さて、次はランチ。
拙政園から人力車のような三輪車に乗って「平江路」へ。
平江路は、新しい蘇州のスポット!という情報があったので行ってみたかったのです。
情緒ある風景を楽しもうと思って乗車したのですが
道が悪く、ガタガタガタガタとすごい揺れでした^^
まぁ、乗っている間中 3人で大爆笑だったので それも旅の楽しい思い出です^^
静かな町並みで、ゆったりとした空気が流れ
オシャレなカフェや画廊などが点々とあり、フォトウェディングの撮影場所でもあるらしく
たくさんのカップル達が撮影を行っていました。



平江路沿いにある「土灶馆」という中華レストラン。

こちらもNETで見つけたレストラン。言葉は通じませんが、メニューがこんな感じ↓
実物大のロウで作られた料理が並んでいるので、指差しで注文OK。楽です♪




やっぱり青野菜が美味しい!川魚は少々気になる匂いがあり苦手な味でしたが、
たくさん食べて、3人で170元。安いです。
この時点でPM1:45。
PM2:30の便で、上海に戻りました。自力半日蘇州ツアーも楽しい時間でした。
上海に戻り、駅からタクシーに乗り 向かった先は南京東路(歩行者天国のようなところ)。
疲れた身体を癒すマッサージ店へ。
るるぶ上海に掲載されていた「桃源郷(とうげんきょう)」へ。

予約はしていなかったのですが、すぐ入れました。
母とおばは98元の指圧マッサージ60分コースに。
私は、マッサージが苦手なので・・・ 待っている間に南京東路をプラプラ。

マッサージを終えた二人は、とても気持ちよかったらしく
明日も時間があったら来たい!ということで、また明日もお世話になることに。
一旦、ホテルに戻り
上海雑技団の公演まで時間があったので
母は、ホテル内のBarでくつろぎたいと言い、母をBarに残し
おばと私は、近くのパン屋さんへ。安くて美味しそうだったのでいくつか購入。
安くて美味しいものがたくさんあるって いいですね。
雑技団の時間も近くなり、母を迎えて雑技団会場へ。
今回は、上海ナビというサイトで予約。現地払い特価?で150元の席が115元!
上海ナビのスタッフと合流し、チケットを購入。ちゃんと席まで案内していただき感謝。
一番安い席だったのですが、舞台からも近くて得した気分。
そして、なんといっても技のすごさと華麗な舞に感動(公演中の撮影はOKだったので撮りました)。
おすすめです。

雑技団が終わったのはPM9:00。
ランチをたくさん食べたせいか、この時間になっても
誰もお腹は空いていなかったのですが、折角なので気になっていた麺屋さんへ。
リッツから歩いて7分ほどの場所にある伊勢丹内にある「翡翠酒家」というレストランにて
坦々麺を注文。ほどよく辛く、ちょっぴり酸味のある坦々麺は、
日本の味とは少々違っていましたが美味しかったです!

二日目終了。三日目へ続く。

今日の予定は「蘇州」&「マッサージ」&「上海雑技団」。
その前に、楽しみのひとつ「ホテルで朝食」。
品数も多く、何を食べようか悩むほど。生のフルーツジュースも美味しく
朝から元気になれます♪






お腹いっぱいになったところで、2日目スタートです。
蘇州へは、オプショナルツアーではなく自力で・・・(ドキドキでした)。
上海駅⇔蘇州駅の新幹線チケットは、1ヶ月前に事前予約(ホテルコンシェルジェにて対応)。


1等席は片道31元。1等席用の待合室もあり、並ぶことなく乗車できます。
蘇州まで車で1時間以上かかるところ、新幹線では35分。
日本のような時間ピッタリではありませんでしたが^^;、あっという間に到着。
駅出口近くでは流暢な日本語を話す男性達が1日1人150元で車貸切できます!と
しつこく着いてきます。
私たちは、自力で!と決めていたので、お断りしてタクシー乗り場へ。

タクシー代:20元ちょっとで、目的の蘇州夜曲で有名な「寒山寺(かんざんじ)」へ。
雰囲気がよく、中国に来たんだな~と感じる場所でもあります。



次の目的地は、蘇州四大名園でもある拙政園(せっせいえん)へ。
観光地ですので、観光客も多いですが、
遠足中の幼稚園生や、絵を書いているおじいちゃんなど。
観ているだけで楽しい光景がいっぱいありました。



蘇州での観光は、寒山寺と拙政園の2つのみ。
ツアーのように盛りだくさんというより、ピンポイントでゆったり過ごしたいという
母の要望を受けてのプラン。海外に行くと、あっちにもこっちにもとなりがちですが
こんな感じもいいものです。
さて、次はランチ。
拙政園から人力車のような三輪車に乗って「平江路」へ。
平江路は、新しい蘇州のスポット!という情報があったので行ってみたかったのです。
情緒ある風景を楽しもうと思って乗車したのですが
道が悪く、ガタガタガタガタとすごい揺れでした^^
まぁ、乗っている間中 3人で大爆笑だったので それも旅の楽しい思い出です^^
静かな町並みで、ゆったりとした空気が流れ
オシャレなカフェや画廊などが点々とあり、フォトウェディングの撮影場所でもあるらしく
たくさんのカップル達が撮影を行っていました。





平江路沿いにある「土灶馆」という中華レストラン。


こちらもNETで見つけたレストラン。言葉は通じませんが、メニューがこんな感じ↓
実物大のロウで作られた料理が並んでいるので、指差しで注文OK。楽です♪







やっぱり青野菜が美味しい!川魚は少々気になる匂いがあり苦手な味でしたが、
たくさん食べて、3人で170元。安いです。
この時点でPM1:45。
PM2:30の便で、上海に戻りました。自力半日蘇州ツアーも楽しい時間でした。
上海に戻り、駅からタクシーに乗り 向かった先は南京東路(歩行者天国のようなところ)。
疲れた身体を癒すマッサージ店へ。
るるぶ上海に掲載されていた「桃源郷(とうげんきょう)」へ。

予約はしていなかったのですが、すぐ入れました。
母とおばは98元の指圧マッサージ60分コースに。
私は、マッサージが苦手なので・・・ 待っている間に南京東路をプラプラ。

マッサージを終えた二人は、とても気持ちよかったらしく
明日も時間があったら来たい!ということで、また明日もお世話になることに。
一旦、ホテルに戻り
上海雑技団の公演まで時間があったので
母は、ホテル内のBarでくつろぎたいと言い、母をBarに残し
おばと私は、近くのパン屋さんへ。安くて美味しそうだったのでいくつか購入。
安くて美味しいものがたくさんあるって いいですね。
雑技団の時間も近くなり、母を迎えて雑技団会場へ。
今回は、上海ナビというサイトで予約。現地払い特価?で150元の席が115元!
上海ナビのスタッフと合流し、チケットを購入。ちゃんと席まで案内していただき感謝。
一番安い席だったのですが、舞台からも近くて得した気分。
そして、なんといっても技のすごさと華麗な舞に感動(公演中の撮影はOKだったので撮りました)。
おすすめです。


雑技団が終わったのはPM9:00。
ランチをたくさん食べたせいか、この時間になっても
誰もお腹は空いていなかったのですが、折角なので気になっていた麺屋さんへ。
リッツから歩いて7分ほどの場所にある伊勢丹内にある「翡翠酒家」というレストランにて
坦々麺を注文。ほどよく辛く、ちょっぴり酸味のある坦々麺は、
日本の味とは少々違っていましたが美味しかったです!


二日目終了。三日目へ続く。
Posted by youmei at 19:21│Comments(0)
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