2006年10月08日
戦前から残る石畳(字小禄)
民俗学の先生と歴史道を歩きました。
神道(写真左)といわれる道。戦前から残っている石畳。
首里の石畳とは違って主に小さな石が使われています。
今でも近所の方々が近道として利用してます。
写真左側には神アシャギがあり、祭祀や葬式等が行われるときは、神道を通るのは
ノロ(神女)のみ。
この道を通って、カー(井戸)や御嶽に行くそうです。
神アシャギとは:村々において神を招請して祭祀を行う場所。
Posted by youmei at 22:05│Comments(0)
│歴史
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